アイメプロの教育研修の特徴
多彩な講師陣
研修教育のプロフェッショナルだけでなく、現役のPL/CRAが実務経験を交えた実践的な講義を実施します。
毎日の理解度確認
前日の講義の理解度をテスト形式で確認し、講義内容の復習を行うとともに、質疑応答を通して疑問を持ち越させないようにします。
理解度確認試験
中間、最終時点で理解度確認試験を行い、確かな理解を促します。
質疑応答
各講義において、2問質問するという意識を植え付け、質問内容を研修報告書に記録し、記録の残し方も訓練します。
研修報告書
毎日、研修報告書を作成し、理解した内容を整理することで、受講内容の理解度を高めます。
業務内容
・モニター(CRA)導入研修の実施
【目的】
・医薬品の臨床開発業務に必要な最低限の知識を得る。
・OJT現場に出ても、周囲を混乱させることなく、本人も委縮することのない程度の業務理解度を高める。
・自己成長できる基礎を植え付ける。
【開催時期/期間/受講生数】
定期開催:5月第2週から/16日~18日間/5~10名程度
臨時開催:応談
・研修カリキュラムの構成
知識を学ぶ座学だけでなく、治験関係者とのコミュニケーションを円滑に進めるための経験を模擬体験するEDCデモ版を用いたSDVロールプレイやワークショップを積極的に取り入れています。
【研修カリキュラム構成のポイント】
・モニター(CRA)像をイメージしてもらう。
・医薬品開発の流れを理解してもらう。
・臨床試験の一般論を理解してもらう。
・GCPを理解してもらう。
・モニター(CRA)の業務を理解してもらう。
・モニター(CRA)に必要なスキルを理解してもらう。
業務実績
初回開講:2012年10月
開講回数:38回(大学病院臨床試験センタースタッフ対象2回を含む)
総受講生:205名(2022年6月現在)